このコマーシャル、織田裕二がピザとハンバーガー、どちらか選べない男の設定でなかなか面白い演技を見せてます。昔、織田裕二が主演した東京ラブストーリーでの完治役の設定のようでなかなか笑えるペプシコーラのコマーシャルです。
このコマーシャルで宣伝しているのが「ペプシスペシャル」というトクホ、すなわち特定保健用食品です。このトクホの食品、製品ごとに消費者庁長官の許可を受けなければならないので、けっこう値段的に普通の食品より高いものが多いのです。
例えば、血圧の上昇を抑えたり、コレステロールの高めの人の値を下げたりといろんな食品がありますが、トクホの場合、ちゃんとそのデータを実験して示さなければいけないため、コストがかかるのです。なので、かけるところはそのために1億円以上もかける企業もあり、必然、そのコストが価格に反映されてくるのです。
ところがこのペプシスペシャル、希望小売価格150円と普通の値段。内容量が500mlではなく490mlなので、ここで調整してるかな。
そのペプシスぺシャルですが、脂肪の吸収を抑えるということで、ペプシスぺシャルのホームページから抜粋すると「難消化性デキストリン(食物繊維)の働きにより、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにするコーラ飲料です」ということです。
ペプシスペシャルのコマーシャルのように、ピザやハンバーガーと一緒に食べたわけでなく、たまたま昼食で食べたうどんと一緒に飲んでみました。まったく、普通のペプシコーラと変わらぬ味でした。ただ、うどんと一緒に飲んだので、炭酸とコーラの甘みで食欲が抑えられました。ある意味、これはこれで副次的な効果があるかもしれない。
本来なら、ピザやハンバーガーなど、いかにもコーラと合いそうな食品と飲むのがいいと思うんですが、これで脂肪の吸収が抑えられれば、値段も安いし、それなりに売れそうな気がしないでもないですね。健康に気づかう人は一度、飲んでみるといいかもしれませんね。