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2009年05月28日

プリウス効果、トヨタの半年ぶりの残業再開。キーワードはエコ

トヨタ自動車のハイブリッドカー「プリウス」生産の拠点の2工場、堤工場(愛知県豊田市)と子会社トヨタ車体の富士松工場(同県刈谷市)で約半年ぶりに残業を再開するそうです。

その残業再開の理由が、先日発売されたトヨタ自動車の新型プリウスの受注が伸び、そのプリウスの納車待ちが5ヶ月となっているためだそうです。

ホンダの新型ハイブリッドカー「インサイト」も時を同じくしてホンダから発売されました。ホンダの「インサイト」の方がデザイン的にもかっこうよく、価格も189万円からということでトヨタの新型「プリウス」より安いと言うことで個人的にはインサイトの方が好きなのですが、トヨタとホンダのハイブリッドカー販売競争、どちらに軍配があがるのでしょうか。(ただし、インサイトは排気量1.3L、プリウスは1.5L)

このところ、またまたガソリンの値段が上がりつつあると言うことだし、環境問題もあることでキーワードはエコなのでしょうが、このハイブリッドカーのバッテリーの値段ってけっこう高い。

確か、寿命は5年くらいでバッテリー交換に40万円ほどかかると言うことでした。それを聞くととてもじゃないけど、営業車などよほど距離を乗る車じゃないと何だかペイしない気がしますね。

初期の購入金額と燃費だけ見るとかなりお買い得なハイブリッドカーですが、バッテリー交換費用などあとから払うお金を考えるとちょっと購入する気が起きませんけどね。
posted by MT at 07:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業

2009年05月24日

任天堂のアフターサービス、企業の究極的な対応

任天堂のゲーム機、任天堂DSといえば、ポータブルゲーム機の売れ筋商品。その発売元のゲーム機メーカー任天堂のアフターサービスが今、世間で話題になっているようです。

その任天堂の話題になっているアフターサービス、保証期間を過ぎていても故障したゲーム機器を新品に取り替えてくれるというもの。任天堂の携帯ゲーム、任天堂DSが故障し、保証期間が過ぎていたにもかかわらず、修理に出したところ新品に交換して返送してくれた例がかなりあるようです。その神様のような任天堂のアフターサービスに対してゲームファンの間では誰がつけたか「神対応」などといわれているそうです。

日本の会社にはアフターサービスがいいといわれている会社もあって、あるサイトでカシオのアフターサービスがかなりいい、ということを知りました。

ということで、私も薄型のカシオのデジタルカメラを持っていて、そのカシオのデジカメの電池フタが最近ちょっと引っかかって、なかなか開かないということで購入した家電量販店を通してカシオさんに見てもらったのですが、それは外から圧力が加わって曲がったもので、保証期間にかかわらず有料ですといわれやめてしまいました。カシオの場合、そんな感じの対応で、サービスがいいといってもそんなものかと思っていたのですが、この任天堂の対応はすごいですね。

任天堂、儲かっているからこれほどの対応ができるのか、それとも企業として過剰な対応ともいえるアフターサービスをするから儲かるのか、そこのところは別として、こうした任天堂のアフターサービス、顧客満足度としては100%といえるのではないでしょうか。
posted by MT at 00:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業

2009年05月14日

シャープの液晶テレビ、亀山モデルがなくなる...

シャープの液晶テレビブランド、アクオスといえば、液晶テレビのブランドの中でも一つ抜けているブランドだと思います。

ほかの日本の家電業界もパナソニックがビエラ、ソニーがブラビア、日立がウー、そして東芝もレグザと各社、いろんなネーミングで液晶テレビを販売していますが、何と言ってもシャープのアクオスブランドはちょっと高級感のある響きです。

そのシャープのアクオスの高級感をぐっと押し上げているのがシャープの三重県亀山市にある亀山工場で製造された液晶パネルを使った液晶テレビ。いわゆる「亀山モデル」。

このシャープの亀山モデルを名指しして購入する人も多いようですが、そんな液晶テレビ、亀山モデルを製造するシャープの亀山工場の第1、第2工場の液晶パネル生産設備を海外へ移すということです。

亀山モデルというと液晶テレビの一種の高品質ブランド。このブランドがすでに確立されている液晶テレビですが、海外へ液晶パネルの生産設備の移設するとなるとなんだかほかのメーカーとの差別化が図れない戦略になりそうな気がします。

私のように安い液晶テレビを求める人にとっては別に亀山工場で作ろうが海外生産だろうが問題ではありませんが、高級な高品質の液晶テレビを求める購買層にとっては亀山モデルというブランドはすでに名前が浸透していると思われます。

今回、シャープは亀山工場については組み立て工場として残すようですが、それでは亀山モデルという名前は使えないでしょうね。

いくらコストダウンといってもいままで確立されてきた亀山モデルという名前をなくしてしまうんでしょうかね。企業の生き残りが第一課題とはいえ、ブランド戦略というのも大切だとおもうのですが。
posted by MT at 10:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業

2009年05月02日

ハートフォード生命が日本撤退。生命保険会社が簡単に撤退は勘弁してよ。氷川きよしが...

ハートフォード生命保険が6月1日から変額年金保険などの新規発売を休止すると発表しました。

ハートフォード生命保険、その名の通りアメリカ資本の外資系保険会社で、最近では若手演歌歌手、氷川きよしが「ららららら、セカンドライフを応援します♪ハートフォード生命♪」というコマーシャルソングでけっこう宣伝していました。おばちゃまに人気の芸能人の氷川きよしを使うことでその社名だけは知っている人も多いはず。

その宣伝のわりには周辺にはハートフォード生命など入っている知り合いもおらず、ハートフォード生命の支店などもどこにあるのか、見たこともないのでそれほど身近な生命保険じゃないな、と思っていました。

このハートフォード生命保険、富裕層や退職者向けに変額年金市場を開拓し、変額年金保険では日本では最大手ということで、どうりで我々庶民にはあまり縁がなかったわけですね。

ハートフォード生命保険、今回は金融危機によって再保険を受けている米国本社の財務体質が悪化したため、新規の販売を休止したということですが、事実上の日本撤退。ハートフォード生命保険の日本法人の支払い能力は確保しており、既存顧客への影響はないと、発表しています。

それにしても変額年金保険という商品は、投資信託などに投資してその運用の成果いかんで年金額が変動するということで、今や散々な結果のものが多いだろうし、もともと損するリスクも多い商品。

年金という老後の生活をになう金融商品を日本人相手に売りつけておいて、財務体質が悪くなったからといってやすやすと日本から撤退するような会社は勘弁してほしいですね。しかもリスクの高い変額年金保険を主力な商品として販売していたハートフォード生命ですから。売り逃げと一緒でしょ。

日本の生命保険会社でも当然、財務体質の悪い会社もあって大和生命なんて破綻した保険会社もあるのですが、その辺の財務体質はじっくり検討する必要はあるとしても、外資系の生命保険会社などは本社の財務リスクなんていう別のリスクもあって、保険外交員のうまい話に乗らず、日本の生命保険会社で同じような商品がないか、検討することもこれからは大切ですね。

ハートフォード生命、これじゃあセカンドライフを応援しますじゃなくてセカンドライフを不安にさせますとしか言いようがありません。
posted by MT at 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業
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