企業 ファイナンシャルプランナー世界に思いを巡らす

スポンサードリンク

2009年11月02日

ロプロ(旧・日栄)が会社更生手続きの開始。破産じゃなくまだ商売を続ける...

ロプロ(旧・日栄)が会社更生手続きの開始をしたということです。

ロプロといえば、事業者向け金融ではノンバンクでは再大手の企業でしたが、散々、中小企業のおやじさんたちを泣かせた会社。商工ローン会社としてのあくどい取り立ても話題になりました。

このロプロ、破産ではなく会社更生法の手続きということで、どうやらまだまだ事業を継続するようですね。あんな企業でもまだまだ必要とされることがあるんでしょうか。

先日、SFCG(旧・商工ファンド)が倒産し、破産手続きを開始してこちらは再建を断念し、個人的には一悪徳企業がやっと潰れたという感じでしたが、ロプロの方は再建したいという意思があるようで、需要があるということは必要悪のようなもんなんでしょうね。

このロプロも過払い金の請求などで収益が急速に悪化しているのでしょうが、それにしても会社更生法を申請するというからにはバックアップする企業の存在が不可欠。

こうした日栄などのコンプライアンスも何もあったもんじゃない会社に、銀行がバックアップして助けるのでしょうか。金もうけのためにそこまでする金融機関があったのなら、そうした金融機関に対するイメージはすごく悪くなります。本当は銀行や国家が中小零細企業の資金繰りに対してもう少し柔軟に対応してほしところです。

参考記事SFCGが民事再生法。やっと悪徳会社が....の記事
    SFCGが民事再生法。やっと悪徳会社が....の記事 
    ロプロ、商工ローン大手が公的資金申請へ。こんな会社必要?の記事
posted by MT at 17:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業

2009年10月26日

南紀白浜空港なんてあったんですか。JALの赤字路線の最たるところのようですが...

私の友人がシルバーウィークに家族旅行で南紀白浜方面に出かけました。

南紀白浜への旅行の目的は南紀白浜にあるアドベンチャーワールドのパンダ。アドベンチャーワールドのジャイアントパンダを見にわざわざ高速を乗り降りしながらなんとか遊びに行けたようです。

ところでこの友人が、夜、食事をしに車で出かけた際、道に迷っていたらそこに空港があったという話を聞き、ちょっと驚きました。南紀白浜にも空港があった?夜ということもあり、人気がなかったそうですが、そんな中、ガードマンがちゃんと見張りのため空港周りを回っていたそうです。

それにしてもあんなところに空港があったとは今まで思いも寄りませんでした。いったい誰が利用するのか。おそらく赤字垂れ流しの地方空港なんじゃないの?とその時、思いました。

それから数日後、病院に行ったのですが、そこにおいてある週刊誌を見ていたらたまたま、南紀白浜空港のことが書いてありました。

なにやら南紀白浜空港、JALの赤字国内路線で、先日のJALのリストラ案の中でも最優先の廃止路線に取り上げられる超赤字路線のはずなのに、和歌山選出の自民党のベテラン議員で航空族としても知られる二階俊博氏が先の選挙の小選挙区で当選したこともあって、その廃止路線案の中に盛り込まれなかったとか。

南紀白浜空港、どんな路線があるのか調べてみたら羽田空港と南紀白浜空港の間の定期路線、1日2往復から3往復(時期によって違うみたいです)の日本航空便しか飛んでいないじゃないですか。そりゃあ、日本航空の羽田便がなくなったらこの南紀白浜空港自体の存在自体意味がなくなるわね。

どうやらこの南紀白浜空港、昔は定期路線で大阪や福岡、名古屋便もあったようですが、いまは定期路線はこの羽田便のみ。赤字路線のJAL羽田便一本に頼らなければならない、南紀白浜空港の事情もさることながら、JALもそんな赤字路線から撤退できない、政治家や行政、官僚どもとの深いしがらみはいまは民間企業とはいえちょっと同情してしまいます。

日本航空JALという会社、外からは政治家や官僚どもに吸血鬼のように吸いつくされ、内部からはいくつもある労働組合の呪縛で、高コスト体質からは脱却できず、そのうえ、昨今の新型インフルエンザによるお客さんの落ち込みで赤字が増す中、やはりドラスティックな方法でしか、この経営危機は脱却できないような気がします。

それにもまして、いまどき話題の静岡空港や茨木空港など、ほとんどの人が必要ない空港をまだまだ作り続け、どう見ても赤字路線としか思えない路線をJALが新規で請け負わなければならない、そんな日本の航空事情、なんとか民主党さんには根本から変えていただかないと、JALにとっても不幸、国民にとっても不幸なんですけど...。


posted by MT at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業

2009年10月24日

リーブ21、元女性支店長に提訴される。CMで有名だが、社員の待遇はよくなさそう?

リーブ21、正式には「毛髪クリニックリーブ21」の元女性支店長が、社長宛にオープンにものがいえるように同社に開設されている「社長の愛メール」あてに会社への意見を言ったところ翌日にオペレータへの降格および支店長を解任されたとして、支店長としての地位確認、そして未払い賃金など約1200万円の賠償をリーブ21側に求める訴えを大阪地裁に起こしたということです。

いきなり意見を言って、翌日に支店長からオペレータに降格というのもすごい人事ですね。なにやらこの女性、リーブ21のほかの店に指導役として派遣された際、従業員が顧客に無理に契約を迫るのを見てそれに対する意見を社長に送ったそうです。

この手の毛髪業界、顧客に対してかなり高い料金で契約させられると聞いていたのですが、ある意味、この女性支店長、金のなる顧客との契約を邪魔した、いわゆる商売に水を差したということで降格させられようにしか見えず、リーブ21、倫理より売り上げ優先の会社と見ましたが、おそらく当たらずといえども遠からずでしょう。

そもそもリーブ21のような会社、本当に髪が生えてくるのか、ちょっと眉唾物ですが、テレビコマーシャルではぼくとつなしゃべり方の社長が自ら出演し宣伝していてなんとなくいい社長そうにも見えますが、ちょっと違ったみたいですね。

最近、このような社長にものをいってもいいよと、Eメールで社員からの意見をちゃんと聞く企業も多いのですが、このリーブ21では会社の「暴走」営業にものをいう社員は許さないというような、踏み絵的な制度になっているようですね。この会社の中身が見えてきたような気がします。

この手の毛髪促進の会社に頼るくらいならまず最初にちゃんと医薬品として認められている毛髪剤やお医者さんにまず相談した方がいいと思うし、料金もしっかりしているでししょうにわざわざあんな会社に行かなくてもね...。
posted by MT at 16:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業

2009年10月17日

ドンキホーテの690円ジーンズ。あったけど...

ドンキホーテに久しぶりに行ってきました。別にドンキホーテでなにをか買うでもなくうろうろするのもおもしろいところなので、うろちょろしながらいろんなモノを見ていると、あらあら目に入ってきました。あの話題の690円ジーンズ。

プライスカードにでかでかと690円と書いてあるのですぐにわかりました。これがその話題の690円ジーンズかと思い手に取ろうとすると、そばにいたドンキホーテの店員さんが「あ、それ代替品です。全国的に売れていて品薄で今品物がありません。そのうち入ってくると思うのですが」という答えでした。

ドンキホーテの690円ジーンズ、ドンキホーテが新たに展開するPB(プライベートブランド)商品のひとつで、ユニクロの低価格ブランド「ジーユー」の990円ジーンズ、そして西友のPBジーンズの850円よりさらに安いとテレビではそれなりの話題になっています。

そんな話題の690円ジーンズですが、その代替品といわれても、その代替品が690円なら別に代替商品でもかまわないと思うのですが。

それにしても確かに安い690円ジーンズ、その値段はいいと思うけれど、これをはいてどこかへ行ってみたいと思うことはあまりないけど、このジーンズを購入してみなさんちゃんと使っているんだろうか。モノがよければ購入してもいいけれど値段なりならあまりほしくないような...。

posted by MT at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。