社会一般 ファイナンシャルプランナー世界に思いを巡らす

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2009年02月17日

ロプロ、商工ローン大手が公的資金申請へ。こんな会社必要?

ロプロといえば、かつては日栄という称号で営業を行っていた商工ローンの大手。商工ローンといえばなんだか聞こえはいいですが、結局はサラ金の貸付対象が主に商売人、法人版。

その商工ローンの大手ロプロが一般企業向けの資本注入策の活用を検討しているとのこと。この資本注入、産業活力再生特別措置法(産業再生法)改正案に盛り込まれているもので、改正案が成立後に早い時期に申請する予定とのことです。

それにしても商工ローンといえば、かつて悪名をはせたおぞましき存在。商工ローンといえばこのロプロとともにかつてその名をとどろかせたSFCG(旧商工ファンド)が有名です。いまや会社名まで変え、イメージ刷新のためビジネスローンなどと名称も変えて商売しているのですが、商売の中身は何も変わらない、いわゆる禿げたかのようなあくどい商売。

そのロプロがなぜ、業績が悪化しているのは貸出金利の上限引き下げや過払い金の返還請求のためで、先日も最高裁が過払い金の返還に関して、過払い金の返還請求権の消滅時効は、過払い金発生時ではなく返済終了時から起算されるという判決を出し、この手の金融会社にはますます不利になりました。

あらたに社長に就任したこのロプロの前田社長は「金融期間が融資しない中小、零細企業の救済という観点から、当社への資金投入は意義がある」としゃべっていますが、本当に社会的意義があるの?個人的にはこのような会社が存在すること自体?がつくような気がしますけどね。

公的資金でこのような会社の経営を救うというのもどうなんですかね。
posted by MT at 07:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | 社会一般

2009年02月03日

DHCなどの出しているシャンピニオンの口臭予防効果はうそ?

DHCなどの健康食品会社が出している栄養補助食品について、口臭予防効果があるとして発売しているシャンピニオンエキスなどの口臭予防効果などに根拠がないとして7社に対して公正取引委員会が排除命令を出したそうです。

どうやら口臭の原因の90%が実は口の中の細菌によるものなのに、こうしたシャンピニオンエキスなどの効能を「腸内環境を整え、口臭や体臭を消す効果がある」などと謳っているため、これについて説明を求めたところ各社とも明確な答えがなかったということです。

そういえば、むかしよくにんにく臭いものを食べたあと、シャンピニオンエキス入りのウーロン茶などが昔発売されており、けっこう気になってニンニクのたっぷり入ったギョウザを食べた後によく購入して飲んでいたのですが、あれってまったく効果がなかったってことですか。勘弁してください。

それにしてもDHCの健康食品、よく買っているのですが、なんだか他のDHCの健康食品は大丈夫?なんだかいろいろと効能書いてあるけど、あんまり効かないのでしょうか。けっこう親戚の分とかも含めてDHCはお値打なのでインターネットで健康食品を購入していますが、これからも購入し続けようか、こういう問題が起きると一気に会社のイメージダウンになりますね。

DHCの他の6社は以下の通りです。
ベンチャーバンク、協和、デイ・シー・エス、原沢製薬工業、健康の杜、グリーンハウス。
posted by MT at 18:56 | Comment(4) | TrackBack(0) | 社会一般

2009年01月28日

am/pmコンビニでセルフレジ。どういうシステム?

コンビニエンスストアのエーエム・ピーエム・ジャパンのam/pmで電子マネーを使うお客さん対象に3月から25〜30店舗にセルフレジを導入し、人件費を抑制するそうです。混雑時に買い上げ点数の少ないお客さんにとっては待ち時間が少なく、お客さんにとってもメリットがあるということです。

このセルフレジですが、確かにどこかのスーパーマーケットで見かけたことはありますが、一体全体、どういうかたちで商品の数を数えるのでしょう。

結局店側は性善説に立ってお客さんが商品点数をごまかさない、という考えに立たないとこんなセルフレジというシステムたないと思うのですが、その辺はどうチェックしているんでしょうかね。何だか万引きまがいが増えそうな気もします。

まあ、どこかのカメラでチェックでもしているのかも知れませんが、それもそれで何だか監視されているようで、セルフレジを使うの買いやな感じですね。

もう一ついえば、人件費を抑制できるということですが、確かにレジに立つ人間の人件費が減って企業にとっていいことかも知れませんが、企業も企業でそこまでやらなくてもと思うのですが。

製造業の派遣ではないですが、大手小売業も地元へ進出してそこでの雇用を増やすという意味でいえば、レジくらい人を使ってあげなさいよ、そこまで自動化しなくても...と思うのですが。
posted by MT at 13:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会一般

2009年01月22日

過払い金返還訴訟で最高裁が初判断。いい判断

最高裁が利息制限法の上限を超える金利を支払わされた男性の信販会社への過払い金の返還に関して、過払い金の返還請求権の消滅時効は、過払い金発生時ではなく返済終了時から起算されると最高裁判所が判断を下しました。

いま、利息制限法を超える金利を払い続ける人々にとっては非常に有利な判断で、利息を払い続けている間は時効は進行しないということで、サラ金会社や商工ローン、信販会社のカードローンへの過払い金を現在払っている人にとっては非常にいい判決で、庶民よりの判断と言えるでしょう。

過払い金の返還請求権の消滅時効は10年。過払い発生時を消滅時効の起算点とすると長く借金を返済している人にとっては、初期に返済し始めたころの過払い金は、時効で消滅してしまう人も多いということで、高利の借金に苦しんでいた人にとっては朗報ですね。

逆に商工ローン業者やサラ金業者にとっては非常に頭の痛い問題かもしれませんが、そもそも銀行でもあるまいし、金貸しだけを商売にしているということが、ある意味、悪徳?ではないでしょうが。

この手の金貸し業者が幅を利かせているということは、逆に銀行も貸してくれない人に貸してくれるということで需要があるから繁昌するともいえるのでしょうが、商売するならもっとまともな商売してお金もうけしてください、としか言いようがないですね。

いま、弁護士や司法書士がこの手の過払い金請求問題に取り組んで頑張ってみえます。高利の金融業者での借金に苦しんでいるかたはぜひとも弁護士や司法書士に相談してみてください。
posted by MT at 17:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会一般
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