和民(ワタミ)がバイトの賃金未払い ファイナンシャルプランナー世界に思いを巡らす

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2008年06月02日

和民(ワタミ)がバイトの賃金未払い

居酒屋「和民」を展開するワタミフードサービスが、雇っているアルバイトの勤務時間を少なく計算していたとして北大阪労働基準監督署から一部店舗で是正勧告を受けたと言うことです。

和民の大阪にある店舗でアルバイト店員の勤務時間を30分未満は切り捨てていたということで、6店の計60人に、未払い賃金約400万円を支払済みとのこと。現在は1分単位で計算していると言うことです。

基本的には1分単位で計算するようワタミフードサービスでは是正したそうですが、コンプライアンス経営を要求される大手の企業ではこれくらいしないと、これから労働者もバカではないのでこういったこと、これからも指摘されることは多いでしょうね。

ところで、和民といえば、代表取締役社長・CEOの渡邉美樹氏。もともとけっこういい経営者で、発言していることもけっこう立派、個人的には好きでした。

経営者としては立派で介護事業に意欲を持ったり、教育問題に色々と意見することもあってなかなかその発言も尊敬できるところがあったのです。

ただ、こういう賃金の未払いという話を聞くにつけ、結局、渡邉美樹氏も労働者を何とも思ってない、労働者を流失コストとしか考えない経営者なのだったのかと思ってしまいます。

利益を上げるのが、企業の目的で和民の場合も、よい物をより安くというコンセプトで消費者に受け入れられているわけですが、その裏ではよりやすく労働力を使おうという会社の思考がありありで、今回の是正勧告もいつかは出る問題だったんでしょうね。

長時間、低賃金労働を強いられることが多い外食産業。この和民、今回はアルバイト店員の賃金未払い問題でしたが、もしかしてここでも名ばかり管理職の問題が今後出てくるかも知れませんね。
posted by MT at 07:30 | Comment(1) | TrackBack(0) | 労働問題
この記事へのコメント
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Posted by moba seek(旬の話題社会) at 2008年06月02日 10:22
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