三菱地所の超高級マンション、欠陥だらけで販売中止。イメージだけで買うもんじゃない ファイナンシャルプランナー世界に思いを巡らす

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2014年02月04日

三菱地所の超高級マンション、欠陥だらけで販売中止。イメージだけで買うもんじゃない

テレビで宣伝で「三菱地所を、見に行こう」というフレーズのイメージコマーシャルを見ると、なんだか素敵なイメージを三菱地所という会社。三菱という、元財閥系の会社なので、イメージ広告だけでなんだか信用してしまいます。

その三菱地所グループの三菱地所レジデンスが販売していた東京・港区青山の「ザ・パークハウス グラン南青山高樹町」が、当初設計段階で予定されていた配管設備のための孔の1割が、施工時には設計通りに開いていなかったことや、その穴を後からあけようとして耐震構造の要でもある鉄筋を切ったりしたことがばれて販売が中止されました。

しかも、その欠陥部分が判明したのが、インターネット上にあったカキコミからだったということで、とんでもない話になってしまったようです。三菱地所のチェック体制って、いったいどうなっているんでしょうかね。それとも知っていて見逃した?

この「ザ・パークハウス グラン南青山高樹町」、明け渡日が今年の3月20日となっており、おそらく消費税が上がる前に購入したかった人もいただろうに、とんでもない話ですよね。

販売されている86戸のうち、すでに83戸が契約を済ませているそうで、契約者には手付金を返したうえで、迷惑料として手付金の2倍が支払われるそうです。ある意味、儲けちゃったのかもね、契約者の人たちは。それでも、中にはここに住もうと今住んでいる家を売ってしまった人たちもいるようで、慰謝料にしては安いんではないかい。

この三菱地所レジデンスが販売する億ションは、鹿島建設が施工を担当しているそうです。鹿島建設といえばスーパーゼネコンの雄。そんな会社がこんなミスをと思うとぞっとしますが、実はこんなこと、チェックされていない、もしくは担当者が問題が発覚するのを恐れて問題を隠してそのまま販売されるなんてこと、日常茶飯事なのではないんでしょうか。

そもそも鹿島建設といえど、実際作業をしているのは、下請けの会社。場合によっては孫請け以下の土木作業員もいるでしょう。そうした下請け企業の土木作業員たちすべてが悪いとは言わないが、中にはやくざ上がりのできの悪い人間や、仕事をさせるには全く現場監督の話も聞かないバカな人物もいるわけで、そういう輩が自分たちの仕事の憂さ晴らしに、建築中の物件に余計な悪さをしたり、手抜きをわざとしたり、コンクリートの中に余計なものをぶっこんだりするという話もよく聞きます。

最終的には、この物件の施工を管理している人間がろくな管理もしていないということになるのですが、日本の建築現場ってそういうところが大半のような気がします。三菱地所という会社が販売するマンションは絶対だなんて思うイメージにのせられて高い金出して億ション買ったはいいわ、欠陥住宅をつかまされたらたまったもんじゃないわね。

こういうニュースを見ると、家という人生で一番高い買い物を、誰を信用して購入したらいいのか、さっぱりわからなくなりました。少なくとも、コマーシャルだけのイメージで、一流企業なんてブランドに騙されて購入するもんではないですね。

posted by MT at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業
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