ファイナンシャルプランナー世界に思いを巡らす

スポンサードリンク

2015年08月30日

発泡酒や第3のビールの税金をビールと同一にする方向。ならビールしか買わないでしょ

財務省が、現在発売されているビールと、そのほかの「発泡酒」や「第3のビール」の税率を値上げして、逆にビールの税率を減税し、すべてを同一の税率にそろえる方向で見直す方針である、とのニュースが出てきました。

現在のビール系飲料全体での税収が変わらない、350mlで55円程度の水準の税率にするそうです。ビールという定義の見直しになるわけですが、これは110年ぶりとのこと。

確かに各ビールメーカーは、ここのところ税率の安い発泡酒や第3のビールの開発を中心に行ってきたわけですが、この税率変更の方針で各メーカー、本来の「ビール」へ、開発の中心が進むんじゃないでしょうかね。

確かにここのところ、われわれ消費者も値段が安いので、酔えればいいやという考えで、「発泡酒」や「第3のビール」という税金が安い、すなわち販売価格も安いアルコール飲料を中心に飲んできました。でも、よく味わえばわかるけど、やっぱりビールのほうが絶対においしいですからね。値段が変わらないなら本当の意味でのビールが飲みたいもん。

もし、販売価格がそれほど変わらないなら、わざわざ雑味がある、味が劣る「発泡酒」や「第3のビール」なんか買う人いなくなるでしょ。もちろん、メーカーが販売価格を安く抑えれば話は別ですがね。

大雑把にいえば麦芽の使用比率によってビールと発泡酒の差が生まれ、第3のビールは麦芽を全く使わず、その他の原料、例えば穀類、糖類などの原料を用いてつくられたものとなるわけですが、やっぱりビールらしさというか、ビールの色や風味を決めるのは麦芽です。

なので、やっぱり普通の人は、現在のカテゴリーのビールが一番おいしく感じられるでしょう。普通に考えるなら、原材料の値段が変わらないなら、やっぱりビールを飲む人が多くなり、今ある発泡酒や第3のビールが衰退すると思いますが、どうでしょうね。

posted by MT at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会一般

2015年08月04日

車のオートマチックオイルはとりたて交換しなくてもいい? みたいです

自分のスズキの軽自動車がリコールの対象になり、頻繁にエンジンを始動するとイグニッションから出火する可能性があるというので、部品の無償交換のため、スズキのディーラーに行ってきました。

部品の無償交換に関してはほんの15分程度で終わってしまったので、非常に早い対応でした。

そのついでにディーラーのお姉さんに、「オートマチックのオイルって交換時期はどれくらいなんですか?」と聞いたところ、整備の者を呼んできます、とのことで、整備の専門家を呼んできてくれました。

その整備の方曰く、自分の車は6万キロくらい走ってますが、それくらいの走行距離でオートマチックオイルを換えるのは悪くないですが、年数が経っているので、定期的に換えていなければやめた方がいいとのこと。

どうやら、オートマチックオイル(ATF・オートマフルード)、定期的に交換しているならいいんですが、オートマのオイルを1回だけ換えても全部のオイルが入れ替わるわけではなく、何回か定期的に換えないと意味がないとのこと。

また、オートマチックトランスミッションの内部は非常にデリケートになっていて、下手にオートマチックオイル交換をすると異物が混入したりし、それこそ不具合の原因になるので、そのままオートマチックオイルは換えない方がいいと思いますとのこと。そんなものなのか。

そういえば、以前、ガソリンスタンドでガソリンを入れたときに、無料で点検しますよ、と言われ点検してもらったときに「オートマチックオイルの交換時期です。こんなに汚れてますよ」と茶色になったオートマオイルを見せてくれましたが、あれはだまし? だったんかい。

いろいろ調べるとオートマオイルって、色が変わっていても性能が劣ったことを意味するわけではないみたいです。なのに色が変わっていること一点だけで、ガソリンスタンドは余計なセールストークをかけてきます。詐欺に近いね。

ということで、専門家の整備士からの話を聞く限り、オートマオイル、そう簡単に変える必要はないようですよ。

posted by MT at 18:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 生活の知恵

2015年07月17日

ピース又吉芥川賞受賞の「火花」の印税、吉本興業が半分をピンハネ。とんでもないブラック企業じゃない

お笑いコンビ、ピースの又吉直樹が小説「火花」が芥川賞を受賞しました。純文学新人作家の登竜門にして、最高の栄誉をものにした又吉直樹。お笑い芸人が芥川賞を取ったのは初。すごいですね。

その小説「火花」、電子書籍でちょっとだけ安いので買おうかどうか迷っていますが、それはさておき、その又吉直樹の「火花」、今現在64万部が売れているらしく、その印税収入は約8300万円ほどになるとか。そしてニュースを見たら、そのうち所属の吉本興業を経由して又吉直樹自身には4000万円ほどが入る予定、と書いてありました。

なに、8300万円のうち、半分の4300万円を吉本興業がピンハネするの? 吉本といえば、芸人の間でピンハネがひどいと評判ですが、本を出した印税までぼったくる? とんでもない会社やな。

昔、着ボイスでレーザーラモンHGに億単位の金が入るはずのところを、500万円ほどしか払わなかったという笑えない話もあるようで、あんな会社の所属芸人になっても夢ないよね。お笑いの方でマージン搾取するのはわかるけど、小説の印税のピンハネはとんでもない話のような気がする。お笑い芸人もやっぱり所属事務所は選んだ方がいいですな。

なんだか、又吉直樹が小説で芥川賞を取ったといういい話が、吉本興業のピンハネ話で「又吉直樹がかわいそう」に、と思ったのは自分だけでしょうかね。


posted by MT at 18:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 企業